出産後は、骨盤の下あたりにある「骨盤底筋群」が緩むことが多いです。そして、「尿道括約筋」の筋力も低下します。
そのため、「尿漏れ」しやすくなります。その状態をそのままにしているのではなく、骨盤底筋群を鍛える体操をすることで改善できます。「骨盤底筋群」は、骨盤内の臓器「腸、子宮、膀胱」などを下から支えて、尿道や膣、肛門の開閉する筋肉です。では産後の骨盤体操のやり方を紹介します。①基本姿勢は仰向けに寝て行います。②おならを止める感じにギュッと肛門を閉じます。③肛門の収縮が終わったら同じように締める感じに尿道と膣も行います。どの動作も5~10秒間ギュッとした状態をキープします。
1日に数回行い、2~3か月間続けます。注意する点は、ギュッとした時にお腹や足、腰に力が入らないようにすることです。
他の姿勢では、「イスに座った状態で足を軽く開き、②③を行います。」「肩幅に足を開き、テーブルに両手をつき上半身に体重をかけて②③を行います。」「電車などの吊革につかまり②③を行います。」などあります。
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