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出産による骨盤のゆがみ

妊娠をすると、赤ちゃんが成長するとともに少しずつ骨盤は開いていきます。赤ちゃんが産道を安全に通れるようにするためです。出産時の骨盤は最大まで開いた状態だといわれています。男性より女性の骨盤は横に幅広く、位置も低めになっています。それがさらに骨盤が開いていくので、腰の周辺は大きくなります。お腹の中で赤ちゃんが元気に動きだすと、より骨盤に負担がかかりゆがみなどを引き起こします。出産時、高齢だったり、子供が大きかったりすると、より骨盤にも負担がかかりゆがみや痛みもひどくなります。すると、産後骨盤が元に戻るのに期間がかかります。骨盤が閉じるまでに産後一週間~10日くらいです。出産後、女性ホルモンの分泌が活発になり、骨盤を支えている靭帯がゆるむため、骨盤がゆがみやすくなります。その期間中に骨盤が正常に戻るための骨盤体操などをすることが大切です。その期間中にだらけた姿勢でいると骨盤が正常に戻らず、何年も開いた状態でいると骨盤にゆがみが起こり、体全体にさまざまな影響を及ぼします。

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